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腐食部補強/インフラガードUVP

​紫外線で素早く固まる!

​UVPPS工法

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道路インフラである横断歩道橋は、自動車交通の増加による交通事故多発の対策として1965年頃から設置されましたが、その多くが建設後50年を超えようとしています。腐食が進行し、孔食も発生しており、腐食対策をした上で、リニューアル工事をする必要があります。
UVPPS工法(腐食防止・補修)は、歩道橋蹴上部等の腐食部をケレン後、水・空気を遮断し腐食を防止する効果があります。

ガラス繊維へ予め樹脂含浸させたシートを、
対象構造物へ貼り付け、紫外線照射することにより、迅速に接着硬化させる防食工法。

1.太陽光による迅速なシート硬化で工期短縮。
  晴天時は10分。夜間等では紫外線照射機にて
  約30分での硬化を実現。
2.熟練度に依らない高品質施工(シートの高密着)
  透明シートとマヨネーズ状プライマー採用で残留
  気泡を確実に除去し、高密着を実現。

この工法は国土交通省の新技術情報システム「NETIS」の登録製品(登録番号:CG-140016-VR)で、照明柱・標識柱・電柱・歩道橋・公園遊具・建築物等の鋼管柱の根腐れ防止に効果的です。

​処理槽補修

施設の老朽化に伴う処理槽からの漏水は周辺環境への影響もありリスク回避のためにも予防保全が不可欠です。漏水による水質や土壌に対する汚濁が発生すると緊急対応や生産活動の停止、生産コストの増加といった生産活動の損失を発生させます。
インフラガードUVPは処理槽防食補修に求められる「スピード施工+密着性+耐薬品性」を目的とした施工を行います。

1.「透明なUVPシート+グリース状接着樹脂」                を採用することで、躯体への密着性能を最大限             に発揮します。
2.「紫外線硬化樹脂」の働きにより素早く硬化、従           来工法に比べ大幅な工期短縮が可能です。
3.「耐薬品性に優れるエポキシアクリレート樹脂」         により多様な工場廃水処理槽防食にマッチしま             す。

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